8月21日に開催された、Ruby勉強会@札幌-19に参加しました。
午前中は会場を開放していただいていたので、
自分が最近やっている写経とか、アプリケーションのわからないところとかを教えてもらいました。
午後からは、Ruby会議2011報告会を兼ねて。
みんなで以下の3セッションの動画を見ました。
- Issues of Enterprise Rubyist ~SIerのなかのRubyistが考えるべきこと~
相澤 歩さん - O/R Mapperを支える技術
桑田誠さん - Rubyマスターへの道
原 悠さん
2つは当日会場で見ていたものだったのだけど、
改めて動画を見ると、別の視点を発見できて、とてもよかった。
- Ruby漬けではない現実に帰ってきていること
- いろいろな考え方の人と一緒に動画を見て、そのあとディスカッションしたこと
これは当日会場では味わえないものですね。
特に、現実に戻ってきて1ヶ月経った今、というタイミングは自分にとって大きかった。
当日会場で取ったメモと、動画を見ながら取ったメモで、強調している部分が違っていました。
根本的な部分は、忘れずに実践していきたいです。
(両方で「だいじ!!」「がんばる!」と書いてあったこと)
- あなたが経験する3年間にはあなたが経験する課題がある
- 嬉しいことがあるとやる気が保たれる
- 「うごいた!!!」というわくわく感
- 支えられているパワー
- 「楽しい」というモチベーション
一歩ずつ。
そして、当日はAaron Patterson (@tenderlove) さんからのプレゼントがたくさん!!
会場では黒ビールも試飲させていただきました。
スパイスを使用した白身魚のソテーは、とても美味しかったです。
ありがとうございました。
写経の力ってすごいなあと思いながら、Rubyの地道な写経を続けていきたいと思います。