12/4(土)に行われた札幌Ruby会議03にスタッフとして参加しました。
結果として、自分にとって非常にとってもよい体験となりました。
自分の価値観や思っていたこと、もやもやしていたことに何か光が見えた気がします。
1. スタッフとして
イベントのスタッフになるのは人生で初めてでした。
現在私が取り組んでいるテーマは「おんがえし」と「おもてなし」なのだけど、
(これについてはもう少し言語化できたら記事にする。まだ下書き…)
そのうちの「おもてなし」について、何かきっかけが得られるかもしれないと思い勢いでMLに投稿したのが8月。
あの時の勢いを後悔することはありませんでした。
ただ、自分の「おもてなし」スキルはまだまだです。
今回の運営の合間合間で、他のスタッフのさりげない「おもてなし」をたくさん目にしました。
スタッフじゃない方たちの温かい心にもたくさん触れることができました。
私はちゃんと皆様が満喫できるおもてなしができたでしょうか。
よかったこと
- スタッフとしていろいろな人と知り合うことができた
- スタッフ側からイベントを見ることができた
- スタッフをやって勉強会やイベントに対する価値観が変わった
次はがんばること
- ほとんどスタッフという立場でしか人と交流できなかった
- 自分からきちんと自己紹介できた人が少なかった
2. 参加者として
自分のわりあたったお仕事の関係上、全てのセッションをリアルタイムに見ることはできなかったのですが、
まつもと ゆきひろ(@yukihiro_matz) さんと、大場 寧子(@nay3)さんのセッションを見ることができました。
二つとも、気持ちを新たにする発見のきっかけになりました。
なんというか、うまく言えないのですが
- 新しい技術を伝えること
- 役に立つトピック
を学んだ、吸収したというより、
- なぜ、ここでこの発表をしているとおもう?
- これをきいた貴方達は、さてどうする?
を、問われた気がしたのです。
自分が「気づき」を得なければならない。遅まきながらそれに気がついた。
これは、今回得たとても嬉しいことだった。
よかったこと
- 大事な「気づき」を得た
- 素晴らしい人達の話を聞けた
- 感極まる空間を共有することができた
次はがんばること
- あんまり予習していけなかった
3. そのほか、これから
今回の札幌Ruby会議で
「お前は何者なんだ?何者になりたいんだ?なんて自己紹介する?」
という問いから逃げられなくなったと同時にその答えのきっかけを得たような気がします。
来年に向けての大きなテーマに取り組むモチベーションをもらえました。
ほんと参加してよかった。
この記事を書きながら、やっと、感極まってます。
あと、今や私の生活に欠かせなくなったサービスNotwifeを作成している
@june29さんと@kei-sさんとお話できたのがすごく嬉しかったです!
このサービスのおかげで私のtwitterライフは劇的に改善しました。ありがとうございます!!
そんな素晴らしい1日でした。
(疲れきって翌日は22時間寝ました… X-( )
来年もまた、スタッフとしてより良い会議にできるよう参加したいと思っています!!
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