7月13日(水)達人プログラマ読書会@札幌 に参加しました。
勉強会ではなく読書会の参加は初。(会社で技術書の読み合わせには参加したことがあるけど)
いかんせん、一人だとなかなか本を読まないので、きっかけとしてとてもありがたい機会です。
今日は第一章の5までやりました。
以下、自分ノートより心に残った言葉
- 弱みを見せることに対する恐れ
- 眼前の問題だけでなく問題の背景をみる
- 前向きな責任
- 弁解のかわりに対策を
- 彼らは問題を解決するためにいる、弁解のために存在するのではない
- きれいなコードはきれいなままにしようとする
- 石のスープの石になれるか
- 未来を垣間見せることにより人は動く
- ゆるやかにだまされないために全体を常に意識する
- 明日の完璧なソフトウェアより今日の素敵なソフトウェア
- 不可能なスケジュールを約束したり、納期に間に合わせるために基本的な技術面をおろそかにするのはプロではない
- 寝かせて考える
- 有効期限付きの資産
- 学ばせてもらっていることを忘れない、感謝
- 継続
そうそう、そうだよな、だけどなかなか実践できていないよな、と思う項目が多い中
「5 あなたの知識ポートフォリオ」の節は一番どしんときました。
「継続」「読書」「常に新しいことを吸収する」
できていないことばっかりだ。
一人で読書をする時間を作れないのであれば、読書会で癖を付けよう。
ということで、次回も参加したいと思います。