2016年06月23(木)に開催されたえにしテックのイベント、「平鍋さんと考える、自分の過去・現在・未来」に参加した時の備忘録です。
(3ヶ月前に参加したイベントの話になります)
その時の気持ちのスナップショットを残せれば良かったのですが、3ヶ月たって少しupdatedされた気持ちを書き留めておきます。
やったこと
- 人生60年表をつくる
- 仕事人生のVSOP
- キークエスチョンズに回答する
- 「今」平鍋さんが思っていることを話してもらう
- 自分たちが何を思ったのか、今何を考えているのかを話す(懇親会)
このイベントで考えた事(メモ+現在の気持ち)
- これから(もし)家族が増えて、子供を成人まで育てることを考えると、残された人生はあまりにも少ない。
- 今の状態のまま定年まで働くことを考えると、残された時間があまりにも多すぎる。つらい。
- キークエスチョンズは前向きな質問に殆ど回答できなかった。
- 「いません」「ありません」というネガティブな回答をしているものも多かった。
- 仕事と人生は切り離せない、仕事のスキルアップだけ純粋に考えられる余裕はない。
- 家事(20%)・育児(50%)・仕事(30%)じゃ評価されない、成果上げれない。
- 家事(20%)・育児(50%)・仕事(80%)でギリギリ、職場で邪魔にならない?もう100%超えてる。つらい。
- 働く既婚女性が既婚男性と同じ評価の土俵に立つには150%以上の働きが必要?強者のみが生き残る世界。
- 特に自分たちの業界は「成果主義」が良しとされる。
- 育児・介護、今は「かもしれない」なことばかり。実際起きたら優先度最高での対応が必要になる。
- 不確定要素が多い中、どうやってキャリアを考えていくか。
- 「仕事をする」ということ、自分を活かせる強みは何か。
- 自分の良さを活かせる場面が、今の業界だけとは限らないのではないか。技術の話ではなくプロセスや対話。
- 「正しく評価されて活かされる」というのはどんな状態か。
- 年令によるキャリアプランの見つめ方の差よりも、同年代の男女での感覚の違いを感じた。
気になったもの
自己啓発的な?流れになったりするのだろうか、と思ったりもしたのですが
現実的に、今の自分が思い描かねばならないキャリアプラン・人生設計について考える切っ掛けになりました。
他の参加者(特に自分と境遇や悩みが近い人)と具体的に”今後どうしていくのが良いか”という話をする時間も持つことができました。
今は平日夜開催の勉強会関係は殆ど参加していないのですが、その後の仕事への気持ちの持ちように変化が起きたので、このイベントに参加して良かったです。
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